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アルコール検知機連携!白ナンバーのアルコールチェック義務化への対応
2023年12月より安全運転管理者を有する白ナンバーの事業者へ
アルコールチェックが義務化となりました。
クラウド型勤怠管理システム「ちゃっかり勤太くん」では、
特定のアルコール検知機とのデータ自動連携だけではなく、
今お使いのアルコール検知機を利用し、
測定結果をスマホから簡単に入力できる機能をリリースいたしました。
測定結果を紙やメール、Excel等で報告されていた方は、
データの一元管理が可能となります。
◆法改正のポイント
2022年4月より
運転者の酒気帯びの有無を目視にて確認
確認内容の記録データを1年間保存
2023年12月より
アルコール検知機を用いて酒気帯びの有無を確認する
アルコール検知機を常時有効に保持
◆対象者
・乗車定員が11人以上の白ナンバー車1台以上を保有
・白ナンバー車5台以上を保有している事業所
◆罰則
アルコールチェックを怠った場合の罰則はありません。
しかし、アルコールチェックを怠り、従業員の飲酒運転の発覚がした場合、道路交通法の違反となります。
このような行為は、企業のイメージダウンだけでなく、お客様や取引先からの信頼を失うことに繋がります。
万が一、従業員が事故を起こしたとしても、証拠としてデータを提出することが出来るので、従業員と会社を守ることが出来ます。
また、アルコールチェックを行うことで、社員一人一人の安全運転への意識向上と社会的信頼を得ることが出来ます。
◆ちゃっかり勤太くんを使うメリット
出退勤打刻や社員情報の連携が可能となり、
勤務状況と比較することでチェック忘れの防止に◎
クラウドなのでペーパーレスでの保管が可能となり、
紛失の恐れがなく、必要な時にExcelとして簡単に出力することも◎