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事業概要
会社名 | 日本自動ドア株式会社 |
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業態 | 自動ドア開閉装置の設計、開発、製造、販売、施工、メンテナンスを一貫で行うメーカー |
利用者数 | 230名 |
出張先の拠点での打刻や外出でのスマートフォンで打刻が可能になり出退勤管理と集計が容易になりました。
導入のきっかけ、決定のポイントを教えてください。
全拠点からのタイムカード郵送等によるコストがかかるのと、勤務時間が異なることが多々あり、集計対応に手間が掛かっていたため、勤怠管理システムの導入を検討しました。
残業時間・有給休暇管理などをアナログからデジタルデータにすることで、一元管理が可能となることが決定のポイントでした。
残業時間・有給休暇管理などをアナログからデジタルデータにすることで、一元管理が可能となることが決定のポイントでした。
導入前の問題点や課題はありましたか?
全拠点からのタイムカード郵送等による費用、勤務時間の集計に手間がかかっていたことが問題でした。紙のタイムカードを保管・管理する手間もあり、新しいタイムカードの購入費用もかかっていました。また回収したもののチェックと勤務時間の入力で7日ほどかかっていました。
導入後の効果、実際に使用している従業員の評判を教えてください。
毎月、タイムカードに要していた時間(カード作成や時間集計)が削減され、他の業務に時間を回せるようになりました。
出張先での打刻や外出先でのスマートフォン打刻が可能になりました。それによって、出退勤管理と集計が容易になり、大変助かっています。打刻漏れチェックなどをし、給与管理するまでが1日で済むようになりました。 ログインをしたら一目でわかるようになり、従業員が有給休暇や残業時間を自ら確認するようになりました。特に有給などは反映されないとすぐ聞いてきます(笑)
出張先での打刻や外出先でのスマートフォン打刻が可能になりました。それによって、出退勤管理と集計が容易になり、大変助かっています。打刻漏れチェックなどをし、給与管理するまでが1日で済むようになりました。 ログインをしたら一目でわかるようになり、従業員が有給休暇や残業時間を自ら確認するようになりました。特に有給などは反映されないとすぐ聞いてきます(笑)
今後期待することや、ご要望等あれば教えてください。
ルールには沿っていないですが、振休(代休)の実績が無くても付与できるような機能があると便利です。
勤務形態上、「出勤なし退勤」、「複数回打刻」を認めていますが、それが原因で一か所だけ退勤の重登録が発生しています。運用上で防ぐのが正しいと思いますが、それがなんとかできるのであれば嬉しいです。
まだ知らない機能があったので、これからもサポートセンターにどんどん連絡をしたり、勉強会があれば参加したいです。
勤務形態上、「出勤なし退勤」、「複数回打刻」を認めていますが、それが原因で一か所だけ退勤の重登録が発生しています。運用上で防ぐのが正しいと思いますが、それがなんとかできるのであれば嬉しいです。
まだ知らない機能があったので、これからもサポートセンターにどんどん連絡をしたり、勉強会があれば参加したいです。
「働き方改革」についての取り組みを教えてください。
当社は5年前から健康経営を目指し、生産性の向上・労働時間の削減に
取り組み、現場の負担を減らすことで人材の定着につなげる効果も
出てきております。
売上優先だけではなく、受注後、後々の社員の負担につながる無理な
量の受注は止め、案件の仕分けを行い、職場環境の改善につなげています。
職場には働き方改善のポスターやノー残業dayの実施、経営層からの
情報発信、エリア統括責任者による有給取得の指導を行っております。
勤太くん導入前は、会社に来て打刻するのが通例でしたが、導入後は
直行・直帰を許可し、スマホによる出勤・退勤の打刻や管理を実施
しています。会社への移動時間を削減し、社員の負担が減れば、
車による事故の軽減にもつながると考えています。
また社員も自分の有給残数がリアルタイムで把握できることによって、
自分の「働き方」に興味を持ち、勤怠や労基の勉強をするようになりました。
有給の消滅や振替休暇の仕組みについてなど。
健康経営を目指した積極的な対応によって、ここ5年で月平均40時間あった残
業は今では20時間以下にまで減少しました。
離職率も10%から3%程度に低下しております。
残業が減ったことで、余った時間をより有意義に活かしてもらうために、
副業も許可し、副業に取り組む社員も増えてきました。
様々な業界の方とつながることで社員のスキルやキャリアアップにも
つながればと思っています。
取り組み、現場の負担を減らすことで人材の定着につなげる効果も
出てきております。
売上優先だけではなく、受注後、後々の社員の負担につながる無理な
量の受注は止め、案件の仕分けを行い、職場環境の改善につなげています。
職場には働き方改善のポスターやノー残業dayの実施、経営層からの
情報発信、エリア統括責任者による有給取得の指導を行っております。
勤太くん導入前は、会社に来て打刻するのが通例でしたが、導入後は
直行・直帰を許可し、スマホによる出勤・退勤の打刻や管理を実施
しています。会社への移動時間を削減し、社員の負担が減れば、
車による事故の軽減にもつながると考えています。
また社員も自分の有給残数がリアルタイムで把握できることによって、
自分の「働き方」に興味を持ち、勤怠や労基の勉強をするようになりました。
有給の消滅や振替休暇の仕組みについてなど。
健康経営を目指した積極的な対応によって、ここ5年で月平均40時間あった残
業は今では20時間以下にまで減少しました。
離職率も10%から3%程度に低下しております。
残業が減ったことで、余った時間をより有意義に活かしてもらうために、
副業も許可し、副業に取り組む社員も増えてきました。
様々な業界の方とつながることで社員のスキルやキャリアアップにも
つながればと思っています。