プレスリリース

  • 更新日:2024.11.15

    ランサムウェア攻撃による情報漏洩のおそれについて

    当社は、2024年11月8日付で「ランサムウェア被害に関するお知らせ」(以下、本件)を当社ホームページにおいて公表いたしましたが、本件発覚後速やかに、影響のあった機器のネットワークからの切り離しや、不正アクセスのあったサーバーへのアクセス制限などを実施いたしました。 本日までの調査の結果、第三者によるランサムウェア攻撃によって暗号化された閲覧もしくは持ち出しの可能性があるファイルには、お客様を含めたお取引先様の企業情報並びに個人情報が含まれていたことが判明いたしました。 ※当社の製品(ちゃっかり勤太くんおよびTRANS-Series)内のデータについては、今回の不正アクセスを受けたサーバーのネットワークとは異なる独立したネットワークに配備されているため、本件の影響を受けておりません。 お客様、お取引先様、関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけすることになり、改めて心より深くお詫び申し上げます。 侵入経緯や個人情報流出の有無について11月13日より本件に関するフォレンジック調査を開始し、現在も継続して調査を進めております。 なお、情報漏洩のおそれがある個人の方々やお客様に対する個別報告を開始するとともに、個人情報が漏洩した可能性を想定し、警察および個人情報保護委員会へ速やかに報告しております。 現時点で個人情報やお客様に関する情報が悪用されたという報告は受けておりませんが、引き続き外部専門家や関係機関と協力の上で、情報漏洩の可能性およびその他影響範囲を調査し、原因究明ならびに復旧に向けて全力で取り組み、情報セキュリティ体制の一層の強化、徹底を図り、再発防止に尽くしてまいります。 以上 <本件に関するお問い合わせ先> 株式会社エイ・アイ・エス アドレス:privacy-info@a-i-s.co.jp 電話番号:03-6260-8858 受付時間:平日9時~12時、13時~17時
  • 更新日:2024.11.8

    ランサムウェア被害に関するお知らせ

    各位 株式会社エイ・アイ・エス ランサムウェア被害に関するお知らせ このたび、当社の社内サーバーの一部が第三者によるランサムウェア攻撃を受け、保存されているファイルが暗号化される被害が確認されましたのでお知らせいたします。 現在、影響の範囲や被害状況の詳細について調査を進めており、復旧対応に取り組んでおります。現時点で判明している内容を以下の通りご報告いたします。 お客さま、お取引先さま、関係者の皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます。 記 <現況> 令和6年11月5日AM8:00に、当社の一部サーバーが暗号化されるランサムウェアの被害を受けたことを確認いたしました。 現在、個人情報を含む影響範囲や被害の有無については調査中であり、全容の把握にはなお時間を要する見込みです。 また、本件に関しましては、警察および個人情報保護委員会へ速やかに報告し、外部専門家や関係機関と協力の上で原因究明、再発防止、ならびに復旧に向けて全力で取り組んでおります。   <お問い合わせ先> 窓口:株式会社エイ・アイ・エス 電話番号:03-6260-8858 受付時間:平日9時~12時、13時~17時 以上
  • 更新日:2024.8.30

    「TRANS-Account」が3種類のJIIMA認証を取得

    弊社エイ・アイ・エス提供の「TRANS-Account」において、 公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(以下、JIIMA:ジーマ)が認証する5種類あるJIIMA認証のうち、 「電子取引ソフト法的要件認証」の認証を2024年8月30日に新たに取得いたしました。 「TRANS-Account」では「電子帳簿ソフト法的要件認証」、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」、 「電子取引ソフト法的要件認証」の3種類の認証を取得しております。 これにより、「TRANS-Account」は改正電子帳簿保存法(以下、電帳法)に対応しているサービスであることが認定されております。 海運業および国際物流取引に特化した1つのパッケージサービスで、電帳法の3つの要件をクリアしている唯一無二のソフトです(JIIMA認証サイト:2024年8月30日現在) ■JIIMA認証取得に関する情報 ①電子帳簿ソフト法的要件認証 パターン1(作成・保存) 認証製品:TRANS-Account Version2.2 認証番号:104900-00 有効期限:2026年9月4日 電子帳簿ソフト法的要件認証製品一覧 ②電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証 認証製品:TRANS-Account Version2.2 認証番号:014900-00 有効期限:2026年11月9日 電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証製品一覧 ③電子取引ソフト法的要件認証 認証製品:TRANS-Account Version2.2 認証番号:621700-00 有効期限:2027年8月28日 電子取引ソフト法的要件認証製品一覧 ■JIIMA認証とは JIIMAでは、市販されているソフトウェアやソフトウェアサービスが電子帳簿保存法(電帳法)の要件を 満たしているかをチェックし、法的要件を満たしていると判断したものを認証しています。 JIIMA認証を取得したソフトウェア、ソフトウェアサービスを適正に使用することで、 電帳法を深く把握していなくても法令に準拠して税務処理業務を行うことができます。 なお、認証を受けた製品は、パッケージや紹介ページに認証ロゴを使用することができるので、簡単に見分けることができます。 ■記事の詳細はこちらをクリック 製品に関するお問い合わせ先 株式会社エイ・アイ・エス 海運ERP事業部 03-6260-8858 受付時間 9:00〜17:30 ※土曜・日曜・祝日、及び当社休業日を除く
  • 更新日:2023.7.21

    日本郵船と船員の勤務管理業務をDX化する新たなプロダクト開発スタート

    ■株式会社エイ・アイ・エス(本社:東京都千代田区 代表取締役:大浦博 以下:AIS)は 日本郵船株式会社(以下:日本郵船社)と共に、船員の勤務管理業務をDX化する新たな プロダクトを開発することとなりました。 この度、日本郵船社は将来的な人手不足が懸念される曳船(えいせん、タグボート) 業界を魅力的な職場にするため、その課題をデジタルの力で解決する「曳船DX プロジェクト」を立ち上げ、このプロジェクトにAISも参画し、その一環として、 曳船の現場の魅力向上を目指すべく、船員向け労務管理システム『TRANS-Crew』 (トランスクルー)に勤怠管理や手当計算を効率化する機能を2023年内に実装します。 2022年4月の船員法改正により、船員の労働時間の把握が厳格化され、この法改正に 対応すべく、曳船会社の労働時間管理と船員特有の手当集計から給与システムへ のシームレスなデータ連携による業務効率化、この2つの業務課題をクラウドサービスで 解決し、曳船会社のDX化を目指します。 曳船は大型船が港の岸壁に離着岸する際に補助を行う小型船を指し、 物流を縁の下で支える不可欠な存在です。 曳船の船員は、他の船と違い、乗船期間は短く、複数の船への乗り換えが頻繁に 発生し、船員の配乗管理は複雑で突発的なことが多くなっております。 そのため曳船会社では、船員の乗船計画と実績の紐づけといった勤怠管理や、 乗船時の役職や時間帯に連動して変わる手当の複雑な計算に多くの時間と 労力が費やされています。そこで1日複数の異なる乗船、臨時の役職変更、配乗計画との データー連携など、システム運用が困難だった業務課題をクラウドサービス 『TRANS-Crew』が解決します。 さらにこれまでアナログ管理やエクセルで管理されていた、海運会社特有の複雑な 手当集計(執職、通狭、当直、欠員、港泊など)を『TRANS-Crew』で 入力・集計し、市販の給与システムへシームレスなデータ連携を実現します。 リリースは段階的に行い、今秋には第一段のリリース、最終リリースは年内を 計画しております。 ■『TRANS-Crew』は、今年創業40周年を迎えるAISが長年、海運業における 総合基幹業務システムERP『TRANS-Series(トランスシリーズ)』と クラウド型の労務(勤怠)管理システム『ちゃっかり勤太くん』の 2つの専門分野で培った知見と技術を活かし、提供している。 『ちゃっかり勤太くん』は、クラウドサービスとして20年、550社以上の導入実績が あり、多くの市販の給与システムともデータ連携している。 今回の開発はこれまでの実績を活かし、海運会社特有の複雑な手当計算にも 対応しながら、給与システムへのデータ連携を実現します。 AISの『TRANS-Series』は、日本船主協会加盟会社の30%以上(※)が 導入しております。(※2022年、日本船主協会HPより算出) 現在、『TRANS-Crew』は様々な船へ導入され、船員法の改正対応に留まらず、 ユーザーからは様々な導入効果の実績が出ている。 ・『TRANS-Crew』から出力したデータをオペレーターへ毎週共有し,オペレーターと 送付したデータをもとにコミュニケーションを取りながら、現場の理解を深め、 協力体制で「働き方改革」を推進している。 ・導入がきっかけで船内のDX化が進み、LINE WORKSを同時に活用することにより、 日々の動静管理を紙から電子ファイルへ移行し、リアルタイムで乗下船を 把握している。 ・システム導入前は海上社員と陸上社員との間に距離があったが、導入後は 労務管理担当者とのコミュニケーションの機会が増え、海上社員の仕事に対する 理解が深まった。など続々とユーザーからの声が届いております。 今後も当社は海運企業のDX化に向け,AI技術も含め、新たな付加価値を 提供すべく開発を進めて参ります。 ■『TRANS-Series』製品ラインナップ ・船員向け労務管理システム ・海運業特化会計システム ・船主向け決算予測システム ・不定期船オペレーター向け運航管理システム ・定期船オペレータ向けB/L管理システム ■本番と同じ機能が使える2ヶ月間の無料体験版を提供中。 →面倒な初期設定も当社が無料で設定代行し、本番と同じ機能、 船員情報で体験版の利用が可能です。 船員向け労務管理(アプリ)システム『TRANS-Crew』に触れてみたい、 他システムと連携したい、海運企業の導入事例を聞きたいなど、 お問い合わせページ、または『TRANS-Crew』専門Webサイトから ご相談ください。 https://www.trans-s.net/product/crew/lp01/ ■コラム(導入事例や新機能など) https://www.trans-s.net/column/ <お問い合わせ先> 株式会社エイ・アイ・エス TRANS-Crew事業部 仲村 俊彦 メールアドレス:trans-sales@a-i-s.co.jp 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-3-9 PMO神田万世橋9F TEL: 03-6260-8858 FAX: 03-6260-8857 AISは、ニッポンの海の「働き方改革」を支援します。
  • 更新日:2022.7.15

    船員向け労務管理システム『TRANS-Crew』最新情報 更新!

    クラウド型船員向け労務管理システム『TRANS-Crew』の最新情報をTRANS製品HP上で公開しました。 是非ご覧くださいませ。   ・『TRANS-Crew』のブランドメッセージ ・海の労務管理WEBセミナー限定300名様 9月7日開催!お申込み受付開始 ・『TRANS-Crew』ご利用価格 ・『TRANS-Crew』体験版 先行予約受付開始
  • 更新日:2022..

    海事プレスに船員向け労働時間管理システム「TRANS-Crew」が掲載されました!

    海事業界専門紙の海事プレスに 弊社製品である船員向け労働時間管理システム「TRANS-Crew」の 記事が掲載されました!紙版・電子版どちらも 2022年6月14日(火)に掲載されております。 是非ご覧ください。 *全文を読むにはログインが必要です。
  • 更新日:2022..

    内航海運新聞に船員向け労働時間管理システム「TRANS-Crew」が掲載されました!

    内航・近海の専門誌である内航海運新聞に 弊社製品である船員向け労働時間管理システム「TRANS-Crew」の 記事が掲載されました!紙版・電子版どちらも 本日2022年6月6日(月)に掲載されております。 ぜひご覧くださいませ。
  • 更新日:2022..

    日本海事新聞に弊社製品が掲載されました!

    海運・総合物流紙である日本海事新聞に 弊社製品の船員向け労働時間管理システム「TRANS-Crew」の 記事が掲載されました!紙版・電子版どちらも 2022年5月26日(木)に掲載されております。 是非ご覧ください。 *全文を読むにはログインが必要です。
  • 更新日:2022..

    船員向け労働時間管理システム「TRANS-Crew」のリリース予定のお知らせ

    (株)エイ・アイ・エスは、新製品の船員向け労働時間管理システム 「TRANS-Crew」の正式開発発表を致しました。 弊社の海運業向け総合基幹業務システムと勤怠管理システムの開発よる 長年培った2つの専門性のシナジー効果を活かし、船員の「働き方改革」を支援します。 詳しくは、以下のプレスリリース記事をご覧くださいませ。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000041818.html    
  • 更新日:2022.3.1
    海運ERP

    総合物流情報誌KAIUN「海運」3月号に弊社製品の 海運向け会計システム「TRANS-Account」の導入事例が掲載されました。

    この度、日本海運集会所様の月刊誌である、総合物流情報誌KAIUN「海運」3月号に当社製品の 海運向け会計システム「TRANS-Account」の導入事例が掲載されました。 今回インタビューにご協力いただきましたのは、船主業を営むオリックス・マリタイム株式会社様です。 製品ホームページにも掲載しております。 こちらよりご覧くださいませ。 今後ともエイ・アイ・エスを宜しくお願いいたします。